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「ちょうどいい人事」をする理由

ゴールデンサークルという考え方を教えてもらった。

選択理論心理学を勉強している仲間から、新規顧客開拓

についてのアドバイスをもらっていた時の事です。

お客様に「何を」提供できるかを知ってもらいたい。

「新規顧客を増やしたい」「DMについて」「営業活動」を

どうすべきかという相談。

「これ見てみたら?」と薦めてもらったのが

YouTube

【TED】優れたリーダーはどうやって行動を促すか/サイモン・シネック (日本語字幕)

人は WHATやHOWよりもWHYによって動かされる。

超ざっくりといえばそういう内容でした。

動機や理由のようなものですね。

企業でいえば企業理念やビジョン、経営方針ですね。

私の事業における「WHY」

■自分の得意なことで 人の役に立ちたい

■自分にしかできないことで 貢献・感謝されたい

■自分のスタイルで 仕事がしたい

■個が活躍する社会の先駆者になりたい

■楽しい仕事をする会社・組織・個人を増やしたい

■自分にはできないと思っている人を見返したい

まだまだあります。

これらのWHYをひとつづつ解説することが

営業活動になるのだろう!!

私の事業における「HOW」

■経営者の方と二人三脚で問題解決する

■既製品ではなく、完全カスタマイズ

■大手ではなく地元中小企業をサポート

私の事業における「WHAT」

■ちょうどいい人事サポート

 採用・育成・評価

確かに、私が「何を」「どのように」するかではなく、

何故、

何のために、

どんな想いで、

何がきっかけで、

どんな信念をもって、

どんな強さで、、、

というWHYが重要であると思います。

特に私のような、無形商材を扱う者にとっては

特に重要なことです。

アップルの場合

what

「我々は素晴らしいコンピュータを作った」 how

「美しいデザインで簡単に使え、親しみやすい製品です。」 why

「一ついかがですか?」

ではなく、、、

why

「我々のすることは全て、世界を変えるという信念で行っています。異なる考え方に価値があると信じています」

how

「私たちが世界を変える手段は、美しくデザインされ、簡単に使え、親しみやすい製品です」

what

「こうして素晴らしいコンピュータが出来上がりました。一ついかがですか?」

です。

多くの方に支持されているのは、アップルが後者のアプローチだからですね。

育成 岡山
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